- HOME
- 建築実例
- コンセプト住宅(BinO)の建築実例
- 広島市安佐北区 O様邸
BinOシリーズで手に入れた憧れの“自遊”な暮らし
- コンセプト住宅
- 広島市安佐北区 O様邸
BinOシリーズで手に入れた憧れの“自遊”な暮らし
150坪の敷地で愛犬たちと優雅に過ごす
リゾート地の別荘や海外の邸宅のような雰囲気が漂うO様邸。「都心部から少し離れ、郊外で伸び伸びと暮らしたい」と広島市近郊に150坪の土地を手に入れた。選んだのは、住宅展示場で知った日興ホームのBinOシリーズ。このヴィンテージ感が気に入ったという。
BinOシリーズは、スキップフロアで構成されたダイナミックな空間設計が特徴。O様邸の場合、半地下はシアタールーム、1階はゲストルームと洗面室、トイレ、浴室、1・5階にLDKとパントリー、そして2階に主寝室とセカンドリビングという間取りで、半地下から2階までが立体的につながっている。そのため共働きのご夫婦にとって家事がしやすいだけでなく、どこにいても家族の気配を感じられるのが魅力。さらに愛犬たちが室内を自由に行き来できる上、LDKのバルコニーから階段を使って屋外に出ることもできる。
またご夫婦がこだわったのが薪ストーブ。雪が降る日でも室内は暖かく、ストーブの小窓から見える炎のゆらぎに癒やされる。ご主人はガレージがお気に入り。得意のDIYをしたり、いずれ迎える予定のバイクを置く特別なスペースなのだとか。2人と3匹、それぞれが幸せに過ごせる住まいだ。
2階のセカンドリビングではテレビを見ながらリラックスタイムを過ごす。独立した部屋でありながら、LDKでくつろぐ家族の気配を感じられるので安心。
半地下のシアタールーム。友人を招いて食事をしたり、奥様が絵を描いたりするアトリエにもなる。
ご主人こだわりのガレージ。工具を並べた作業台はご自身でDIYしたもの。左には靴を収納できる棚を設けた。
アイアンのシャンデリアは奥様が通販で購入。キッチンの奥には広いパントリーもあり、収納量はたっぷり。
白とネイビーのバイカラーが印象的な外観。リビングのバルコニーから階段を使って庭に降りることができる。広い庭はドッグラン兼用。現在ピザ窯を製作中で、いずれバーベキューコーナーなどをつくる計画も。玄関を入った右側のドアはガレージへとつながる。奥に見える白いドアの向こうはゲストルーム。
「ドッグファーストの家です」と奥様。
-
家主さんに聞きました
住宅展示場で日興ホームさんのBinOシリーズを見たときから気に入り、その後も迷いなく決めていきました。家の裏側に川が流れ、窓から山々を見渡すことができる理想的なところです。これから庭を中心にもっと私たちらしい住まいにするために、カスタマイズしていきたいですね。
HOUSE DATA
- 設計・施工
- 日興ホーム
- 構造・工法
- 木造軸組金物構造
- 竣工
- 2020年5月
- 敷地面積
- 506.56㎡(153.2坪)
- 延床面積
- 125.06㎡(37.83坪)
- 施工期間
- 6カ月
- 家族構成
- 2人(夫婦)+犬3匹