木と鉄の複合梁を採用した耐震工法で長く住み続けられる安心を

木と鉄の複合梁を採用した耐震工法で長く住み続けられる安心を

木と鉄の複合梁を採用した耐震工法で長く住み続けられる安心を

モデルハウスに魅せられて、強さと優しさの家づくり

賃貸アパートに暮らしていたS様家族は、広い玄関とリビング、たっぷりの収納場所、子供たちの顔が見える間取り、長く住み継げる頑丈な構造など、戸建て住宅ならではの暮らしを希望。実家の近くに家を建てることを決めてから、住宅展示場でモデルハウスを見学、そのときに出合ったのが日興ホームの家だったという。訪れた人の目を引くリビングの壁は、床と同じ無垢のカバを天井まで巡らせる。間接照明とダウンライトが柔らかい空間をつくり出す。「ソファに座りくつろぐときが、1番のお気に入り」とほほ笑む奥様。日興ホームのモデルハウスと同じ仕様に納得の様子だ。広い玄関は明るい無垢の木の表情と白い塗り壁調のクロスが美しい。家族の交流を育むリビング階段はご主人のこだわり。

家事や普段の暮らしに快適な動線プランを実現させている。玄関から帰宅した子どもたちが、そのまま洗面所からキッチンを通り、リビングへ走り抜けるのも楽しい日課と笑う。

構造は日興ホームが推奨するテクノストラクチャー工法。木と鉄の複合梁を採用したハイレベルな耐震工法で、「長く住み続けられる安心は家の基本」とご主人。目に見えない構造、目に見えるデザイン、どちらの満足も、モデルハウスの感動と共感から築かれている。





Interview
  • 家主さんに聞きました

    モデルを参考にして取り入れたものが多く、実際の建物や空間を見るのは役立ちますね。見えない構造への気配りも大切です。担当の金岡さんは話しやすく、工事後の変更にも、可能な限り対応いただ き感謝しています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造(テクノストラクチャー工法)
竣工
2016年5月
敷地面積
241.82㎡(73.15坪)
延床面積
132.50㎡(40.08坪)
施工期間
5カ月
家族構成
5人(夫婦+子ども3人)
最終更新日:24/07/02

共働きの夫婦をサポートする自然たっぷり、癒やしと機能性の家

共働きの夫婦をサポートする自然たっぷり、癒やしと機能性の家

共働きの夫婦をサポートする自然たっぷり、癒やしと機能性の家

吹き抜けの持つ機能に感激、心地良い空間でリラックス

奥様は呉市、ご主人は竹原市に勤務する夫婦が望んだのは、郊外で緑を楽しめる、くつろぎの住まい。場所は2人の勤務地の中間である東広島市。周囲を緑に囲まれた自然あふれる団地の角地にある。
光や風を取り入れるために設けたリビングの吹き抜けは、梁越しの窓から周囲の山々の緑を望むことができ、夫婦はこの開放感が大好きなのだそう。また出勤前の時間帯に、朝日がたっぷり入るよう設計されている。構造は高い耐震強度を生み出すテクノストラクチャー工法を採用。快適に、長く住み続けられる安心感を支えている。

普段、食事作りはご主人、掃除と洗濯は奥様と家事分担をしている夫婦。室内干しできる2階の吹き抜けや週末にまとめ買いする食材をストックするたっぷりのパントリー、回遊できる対面式キッチンなど、家事をサポートする工夫も随所に。またご主人こだわりの書斎、奥様が気に入っている洗面所、黒いガルバリウム鋼板の外観など、夫婦それぞれの好みも形にしている。

「私たちのライフスタイルや好みを全て汲み取って形にしてくださり本当に感激しています」と2人ともに満足している。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    南東の方角に隣の家があるので日当たりの悪い家になるのではと気にしていたのですが、そんなことを感じさせないくらい明るく開放的なリビングになり、驚きながらも気に入っています。リビングの梁には6つのダウンライトをつけていただきました。照明の方向や調光によって部屋の雰囲気が変わるので、その違いを楽しんでいます。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造(テクノストラクチャー工法)
竣工
2017年11月
敷地面積
171.59㎡(51.90坪)
延床面積
117.25㎡(35.47坪)
施工期間
5カ月
家族構成
2人(夫婦)
最終更新日:24/07/02

家族3人の「好き」を集めたヨーロッパ風、高機能住宅

家族3人の「好き」を集めたヨーロッパ風、高機能住宅

家族3人の「好き」を集めたヨーロッパ風、高機能住宅

ご縁を感じた家づくりは日興ホームとの共同作業で

以前の住まいの老朽化に伴い、建て替えを行ったM様。この新しい家の主役は長女のためのピアノ室と言っても過言ではない。ピアノ室は防音設備を行った上で1階の中央に設置。それは練習の音が両親の耳にも入るようにと、連弾の友達が入りやすいようにという配慮からだ。

リビングは天井を高く、そして広く。音楽や映画鑑賞が趣味のご主人の希望で天井にスピーカーを取り付けた。また、キッチンにこだわったのは奥様。こだわりのガスオーブンやミーレの食洗機、作業カウンターを置くなど、機能性と作業性を重視。キッチンからパントリー、洗面室とバスルーム、そして玄関へ通じる動線も確保している。
2階には和室のゲストルームやご主人の仕事部屋も確保。庭にはピザ窯のあるテラスも揃い、家族3人の「好き」が詰まった家となっている。








Interview
  • 家主さんに聞きました

    設計と営業の方と私たち夫婦の4人で楽しくこの家を作りました。素人では分からないことを提案してくださったり、一緒に悩んでくださったりして、思い出深い家づくりになりました。家事動線や子どものことも考えてくださり、1年以上経った今でも、何かあれば相談させてもらっています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
敷地面積
385.92㎡(116.74坪)
延床面積
179.67㎡(54.35坪)
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/03

仲良し家族がリビングに集うカリフォルニアスタイルの家

仲良し家族がリビングに集うカリフォルニアスタイルの家

仲良し家族がリビングに集うカリフォルニアスタイルの家

毎日素足で過ごせるマリンテイストの心地よさ

まるでアメリカ西海岸の住まいを思わせるK様邸。5月から11月まで、ほぼ毎週、家族で海へ遊びに行くほどの海好き一家。住まいにはカリフォルニアスタイルのデザインと開放感にこだわりを持っていた。また、以前住んでいたアパートで冬の結露に悩まされていたという経験から、冬は暖かく断熱性や耐震性に優れた家にしたいと考えていた。

サーフボードのかかるLDKには南からの暖かな日差し。そのため1年中素足でも心地いいのだとか。吹き抜けのリビング階段は、白いロープを手すり代わりにしたマリンテイスト。テラスのある外観は子ども達の格好の遊び場だ。また玄関のシュークロゼットにはウエスタンドアも取り付けた。「子ども達はリビングで過ごして欲しいので、子ども部屋はあえて狭くしたんです」とご主人。家族がいつも仲良く過ごせる住まいとなった。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    住まいの構想に約5年かかりました。そんな中、日興ホームさんにお任せできたのは担当の方の人柄です。ずいぶんお待たせしましたが理想通りの家にしていただけました。断熱・耐震・機能性が高く、家族に安心感をもたらしてくれています。ウッドデッキで眠ったり、家の前で遊んだりと、家の中でも遊び心を楽しんでいます。夏でもエアコンが不要で家族全員一年中、裸足で過ごせています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
テクノストラクチャー工法
竣工
2019年1月
敷地面積
203.78㎡(61.64坪)
延床面積
122.50㎡(37.05坪)
施工期間
5カ月
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)
最終更新日:24/07/02

共働きご夫婦の育児をサポートする家事ラクで心豊かな空間

共働きご夫婦の育児をサポートする家事ラクで心豊かな空間

共働きご夫婦の育児をサポートする家事ラクで心豊かな空間

仕事と家庭と育児を夫婦で助け合える家づくり

ご夫婦の職場の位置関係からこのエリアで敷地を探していたところ、安佐南区の最適な場所で敷地が売りに出ていた。現在育休中の奥様が復職したとき、ご夫婦で仕事と家事と育児を助け合える家づくりをと考え、住宅展示場で気に入った日興ホームに依頼をした。

ご夫婦が1番に希望したのは室内干しできるランドリースペース。広く、風が通り、洗うと同時に夜でも干せる場所をつくりたかったという。そして料理が得意なご主人と一緒に立てる広いキッチンとパントリー、それに玄関やクロゼットのほか、室内の各所に適材適所の収納スペースを設けた。
LDKはハーフ吹き抜けタイプ。南向きのFIX窓から室内に明かりを届けている。リビングの掃き出し窓はテラスデッキに出ることもでき、暮らしに余裕をもたらしている。








Interview
  • 家主さんに聞きました

    日興ホームの担当の営業の方がとても話しやすく、打ち合わせをするたびに笑ってばかりいたような気がします。何度も図面を持ってきてくれたり、「ご夫婦そろって打ち合わせしましょう」と言ってくれたりして、ありがたかったです。現場の職人さんも気持ちのいい方ばかりで信頼できる会社と思えました。今でも良いお付き合いができています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
テクノストラクチャー工法(つむぎえZ仕様)
敷地面積
177.72㎡(53.76坪)
延床面積
122.50㎡(37.05坪)
施工期間
5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

家事が好きになる独自の間取りと暮らしの質を高めるディティール

家事が好きになる独自の間取りと暮らしの質を高めるディティール

家事が好きになる独自の間取りと暮らしの質を高めるディティール

キッチンが暮らしの中心、いつしかお気に入りの場所に

実はこの家ができるまでは家事が苦手だったという奥様。そのためF様家が取り入れたものの一つがカウンターキッチンだ。これは奥様が日興ホームのパンフレットで見つけたスタイル。キッチンを囲むようにカウンター型のテーブルが広がり、食事の出し入れがとても簡単。チェアを並べれば8人くらいは座れる優秀なキッチンだ。併設したパントリーには冷蔵庫を始めとした家電も置くことができ、すっきりとした印象に。またキッチン側は一段下がっているので、チェアに座っている人と目線が合いやすいというメリットも。ブラウンの化粧天井もアクセントになっていて、「これで家事のモチベーションが上がります」と奥様は嬉しそうだ。

また1階にウォークインクロゼットを設けたため、洗濯から収納まで衣類の管理全てが1階で完結できることも時短家事の魅力だ。「おしゃれな家にしたかった」と外観にもこだわり。グレーのタイルと白のバイカラーと、下から見た時の2階バルコニーの軒天井がナチュラル感を醸し出している。
洗面室の一角には奥様専用のドレッサーや、玄関ポーチからも入れるテラスデッキも。暮らしの質を高める住まいと言える。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    周囲に同世代の家族が多く、子どもを通した家族ぐるみのおつきあいが広がっています。一緒に流しそうめんをするなどいい関係性がもてているんですよ。また家事が苦手でしたがこの家だと掃除や料理が楽しくて、インテリアを選ぶのがもっと好きになりました。キッチンに立つのが楽しくて料理の品数も増え、家族みんなが喜んでいます。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
敷地面積
170.63㎡(51.61坪)
延床面積
127.75㎡(38.64坪)
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

ガレージと薪ストーブの〝カッコイイ〟BinO(ビーノ)

今回お邪魔したのは、大竹市のT様邸。
迎えてくださったのは、アクティブなご夫婦と可愛い娘さん。
煙突に薪、正面にガレージ、渋い配色。外から見てるだけでもセンスの良さが感じられる〝カッコイイ〟BinOの家です。
ガレージと薪ストーブの〝カッコイイ〟BinO(ビーノ)

家を建てようと思ったきっかけは?

奥さま:結婚する前から「いつか家を建てたい」と言っていたのですが、モデルハウスをいろいろ見ている時にアスタの展示場で「BinO」に出会って、「この家を建てる!」と決めました。


決断が早いっっ(笑)!! 決め手は?

奥さま:ガレージです。私の趣味がバイクだったので、ガレージ付きの家がいいと思っていました。薪ストーブも欲しいと思っていたので、ぴったりでした。
ご主人:僕も自転車の整備をしたり、車の部品を置いたりするのに、ガレージがあるといいなと。それまで賃貸アパートの押入れの中に車のタイヤを押し込んだりしていましたから。
奥さま:それにバイク3台分の駐輪場を借りてて、もったいなかったんです。そうこうしているうちに、私が妊娠して、つわりの時に押入れからオイルのにおいがするのは辛くて(笑)。榎本さんにも相談して、日興ホームさんと同時進行で土地探しを急ぎました。


広々として気持ちのいい所ですよね。良い土地が見つかって良かったですね。

奥さま:薪ストーブを付けるなら山奥に建てなくてはと思っていたんです。けれども子どもが生まれたら保育園などが近くにないと困ると考えが変わって、たまたま周りにゆとりがあるこの土地が見つかったので、すぐに榎本さんに電話しました。
榎本:土地が決まってからは、家の向きをどうするか悩みましたよね。最初は玄関が正面でガレージを横向きにするプランをご提案したり。
奥さま:いや、ガレージは正面から入れないと不便ですって、すぐダメ出ししました(笑)。


実際、正面にして良かったですか。

奥さま:バイクの出し入れが楽で、正解でした。

思い出話に花が咲くT様ファミリーと榎本さん

思い出話に花が咲くT様ファミリーと榎本さん

フロア図

ガレージはすごく広くて、この家の主役の一つですよね。

榎本:標準プランでは、アウトドアストッカー(ガレージ)は8帖ですが、T様は「もっと広い方がいい」ということで、アウトドアストッカー(Ⓐ)とインサイドストッカー(Ⓑ)を入れ替えて、12帖にしました。
奥さま:それも大正解でした。何しろ引っ越してみたら、自転車がもう一台増えてたんです。
ご主人:引っ越したら通勤距離が長くなるので、密かに通勤用の新しい自転車を注文していました(笑)。
奥さま:できれば家の中には置きたくなかった物…タイヤとか(笑)を全部ガレージに収納できて良かったです。私もバイクスーツをガレージでさっと脱げて、家に持ち込まなくても済むし。もっと広くても良かったくらいです。

バイク、自転車、釣り道具などお二人の趣味のものをたっぷり収納し、チューニングスペースとしても活躍(Ⓐ)

バイク、自転車、釣り道具などお二人の趣味のものをたっぷり収納し、チューニングスペースとしても活躍(Ⓐ)


スキップフロアの暮らしはいかがですか?

奥さま:リビングフロア(Ⓒ)の階段入口をゲートで閉めておけば、家事をしながら娘がどこにいても目に入るので安心です。娘もキッチンからストックルーム(Ⓓ)を回って回遊できたり、セカンドリビング(Ⓔ)に上がっておもちゃで遊んだり、自由に動き回れるので家にいてもストレスがたまらないみたいです。
榎本:奥さまのお父さまが設計のお仕事をしていると聞いて、ドキドキしていたのですが。
奥さま:図面を見せた時は階段が多くて面倒なんじゃないかと言っていたけれど、できた家を見たら「なかなか、いいな」と。今では、「インサイドストッカーの部屋(Ⓑ)を仕事場にしてここに住む」とか言ってます(笑)。

リビング入口階段の前だけキッズゲートを設置(Ⓒ)

リビング入口階段の前だけキッズゲートを設置(Ⓒ)

セカンドリビングに吊るしたハンモックがみんなのお気に入り(Ⓔ)

セカンドリビングに吊るしたハンモックがみんなのお気に入り(Ⓔ)


念願の暖炉はどうですか?

奥さま:すごくいいです。中で調理もできるタイプにグレードアップしたのですが、想像以上に家中暖かくなります。
ご主人:薪をくべている時はもちろんですが、そうでない時も、ソファに座ってぼんやり暖炉を眺めているだけでも、すごい癒やされます。

中でも天板でも調理ができる暖炉(Ⓒ)。知り合いから分けてもらう廃材をご主人が薪割りしてストック。キャンプ友達もT様邸に薪を預けに来て薪割りを手伝ってくれるとか

中でも天板でも調理ができる暖炉(Ⓒ)。知り合いから分けてもらう廃材をご主人が薪割りしてストック。キャンプ友達もT様邸に薪を預けに来て薪割りを手伝ってくれるとか


他にこだわったことがありますか?

奥さま:通常プランではリビングに付けるウッドデッキを、セカンドリビング側に付けてもらいました(Ⓕ)。そちらの方が川に面していて、気持ちがいいので。
榎本:リビングフロアよりもう一段高さが出るので、より長い柱が必要になるのですが、対応できました。掃き出し窓がなくなるとリビングが暗くなるかと思いましたが、問題なかったですね。むしろリビングのソファに座った時に目線正面の視野が開けて、素敵な演出になったと感じています。

セカンドリビング前に設置したウッドデッキ(Ⓕ)にご主人がブランコを設置。横の階段から河原に降りられ、友達を呼んでバーベキューを楽しむことも多いそうです

セカンドリビング前に設置したウッドデッキ(Ⓕ)にご主人がブランコを設置。横の階段から河原に降りられ、友達を呼んでバーベキューを楽しむことも多いそうです


担当者より
  • T様が最初に展示場に来てくださってから、土地を探し、娘さんが生まれ、家が建つまで本当に長いお付き合いになりました。僕もアウトドアが好きなので、打ち合わせの時も友達の家に行く感覚で、お二人のお話を楽しませていただきました。アクティブで多趣味でセンスの良いT様の家づくりを、一緒にわくわくしながら取り組めました。完成邸の見学会にもご協力いただき、この家を見て「BinO」で家を建てたいと感じてくださったお客さまも多く、その点でも本当に嬉しく思っています。

    榎本 尚剛/牛田住宅情報スクエア[アスタ]展示場


インタビューの裏側を動画でチェック!


最終更新日:24/07/02

リビングで家族がつながるスキップフロアの家

今回お邪魔したのは、東広島市のN様邸。
N様家は、ご主人、奥さま、長男、長女の4人家族。
田園地帯の中にかわいい外観が目を引く、スキップフロアの「BinO(ビーノ)〈WAVE36〉」のお宅です。
リビングで家族がつながるスキップフロアの家

家を建てようと思ったきっかけは?

奥さま:私の実家の離れに住んでいたのですが、近くに空いている土地もあったので、私はずっと注文住宅を建てたくて、いろいろな展示場やハウスメーカーのモデルハウスの見学に行っていたんです。でも、主人の方がなかなかその気にならなくて。一番のきっかけは、アスタ展示場で圓東さんにお会いしたことなので、本当に感謝しています。
圓東:ええっ、ありがとうございます。
奥さま:私も主人もぐいぐい来られるのが苦手なのですが、圓東さんは絶妙な距離感で、必要な時にはしっかり助けてくださって。人見知りな主人が圓東さんにはすごく心を開いているのを見て、本当にすごいと思いました(笑)。

家づくりの思い出を笑顔で振り返るN様ファミリーと圓東さん

家づくりの思い出を笑顔で振り返るN様ファミリーと圓東さん

フロア図

スキップフロアの「BinO〈WAVE36〉」を選ばれた理由は?

奥さま:最初は、平屋の「FREEQ HOMES(フリークホームズ)」がいいと思っていたのですが、アスタ展示場のスキップフロアも良かったので、圓東さんがご案内してくださった完成邸の見学会に行ったんです。そうしたら、二人とも「これがいい!」と意見が一致して。


確かにスキップフロアの魅力は平面図では伝わりにくいですね。

圓東:そうなんです。だからモデルハウスや完成邸を見ていただくと、暮らしのイメージを実感していただきやすいです。
ご主人:複層階で暮らすという発想がなかったので、衝撃を受けました。同じ建坪でも階層が4フロアあることでより広く感じられます。思った以上に上下階に声が通るし、おのずと家の中央にあるリビングに家族が集まってきて顔を合わせる機会が多くなるのも良かったと実感しています。

家の中心にあるリビングでくつろぐご家族

家の中心にあるリビング(図面内Ⓗ)でくつろぐご家族


特に気に入っているところは?

ご主人:ぼくは自分の部屋です。「趣味の部屋が持てるなら家を建てるのもいいなぁ」と考えていたのですが、WAVE36の完成邸で見せていただいた部屋が「これだ!」と思えるもので。半地下でちょっと隠れ家的な雰囲気の部屋で、趣味のギターや釣り竿の手入れを楽しむ時間が最高のリフレッシュになっています。

ご主人の趣味の部屋は釣り竿の手入れもできる広さ

ご主人の趣味の部屋(Ⓒ)は釣り竿の手入れもできる広さ

奥さま:一人に一つずつ個室が取れたのも良かったです。畳の好きな長男は和室(Ⓐ)、長女はピアノを置いているセカンドリビングの隣の部屋(Ⓓ)、私はダイニングの隣の小部屋(Ⓖ)をパソコン仕事や趣味の部屋として使うことにしました。みんな大満足ですが、一番広い部屋を使える主人が一番喜んでいます(笑)。

奥さまの小部屋は、子どもたちが宿題にも活用。“ウォーリーをさがせ”のクロスはコーディネーターの提案

奥さまの小部屋(Ⓖ)は、子どもたちが宿題にも活用。“ウォーリーをさがせ”のクロスはコーディネーターの提案


家事はしやすいですか?

奥さま:私が片付けが苦手なので、基本プランに収納を追加してもらいました。必要な場所に必要な物が片付けられるクローゼットを造ることができたのが良かったです。キッチンはパントリーが大容量で便利。毎朝主人に手紙付きでお弁当を作ってくれる娘も、新しいキッチンに立つのがより楽しくなったようです。

大型のパントリーにつながるキッチン。窓のタイル調のクロスの切り替えはアスタのパントリーのコルク調のクロスは春日野のモデルハウスを参考にして採用

大型のパントリーにつながるキッチン(Ⓕ)。窓のタイル調のクロスの切り替えはアスタのパントリーのコルク調のクロスは春日野のモデルハウスを参考にして採用


住み心地はいかがですか?

ご主人:年末に入居したのですが、思った以上に暖かいことに驚きました。階段部分が抜けているので、もっと寒いと思ったけれども、断熱がしっかりしていることと、パイン無垢の床が暖かいこともあり、リビングのエアコン一台で家中暖かくなります。
奥さま:大満足です。「外観は可愛く中はシックに」というコンセプトで、モデルハウスを参考にしたりコーディネーターさんに相談しながら内装を決めていきました。お気に入りの照明や時計などを快く取り付けてくださり、大工さんたちも優しくて仕事が丁寧で、家を建てている間も建ててからもずっと満足しています。ウッドバルコニーで焼き肉などもできるようにホットプレート用のコンセントを付けてもらったので、外が心地よい季節になるのが楽しみです。

ブラウン塗装の無垢材、ブラックのアイアン、ネイビーやダークグリーンのアクセントカラーが調和。施主さまのセンスの良さが光るLDK

ブラウン塗装の無垢材、ブラックのアイアン、ネイビーやダークグリーンのアクセントカラーが調和。施主さまのセンスの良さが光るLDK


担当者より
  • スキップフロアの「BinO」を気に入ってくださり、ちょうどWAVE36の完成邸を見ていただく機会もあり、土地の条件やライフスタイルにも合う「36」規格のタイプで進めることになりました。同じ規格でも、内装材の選び方でかなり雰囲気が変わることもポイントですが、センスの良いご夫婦と楽しみながらカスタマイズしていきました。素敵な家具やインテリアで暮らしを楽しんでいらっしゃる様子を見て、たくさん嬉しいお言葉も頂戴し、大切な家づくりに一緒に関わらせていただけて本当に良かったと感じています。

    圓東 誠史/牛田住宅情報スクエア[アスタ]展示場


最終更新日:24/07/02

日常を離れた遊び心で自分たちだけの家が完成

日常から離れた遊び心で、自分たちだけの家が完成

日常から離れた遊び心で、自分たちだけの家が完成

帰宅した家も、非日常の遊び場。

アウトドアを楽しみ、アメリカンテイストのスタイルにこだわるF様夫婦。
その暮らし方がそのまま映える家は、一般の注文住宅ではなく、規格住宅のシリーズ「BinO(ビーノ)」で叶えられた。まず驚かされるのは、フロアが1・2階で区切られた普通の家と違い、各フロアが斜めにずらされ、短い階段で緩やかにつながるスキップフロアの構造。視線に入る風景が広く、「まだ小さい子どもを遊ばせながら、キッチンに立てるので安心」と奥様はほほ笑む。

逆に半地下に設けられた洋室は、隠れ家や秘密基地のようにプライベート感を満喫できる。遊び心が詰まったガレージは、まさに夫婦のライフスタイルが見えてくるような空間。自転車やボード、釣り道具などが並び、ガレージの外にはステンレスのミニキッチンも確保。釣った魚を料理しながら、ガレージまわりでバーベキューパーティも楽しめる。そしてこだわりがあふれるキッチンは、まるで外国のバーを訪れたような仕上がり。「注文住宅を超える、オリジナルの規格住宅」と日興ホームの担当者が胸を張るのもうなずける。実際に基本の間取りは規格通り。変更したのはキッチンまわりのカスタマイズ、クロスや照明のセレクト、そして何よりも夫婦の愛用する家具や小物たちが、世界にここだけという特別な空間をつくり出す。

最初に夫婦が「BinO」の存在を知り、日興ホームが東広島市の代理店だったことから、今回の出合いが生まれた。「これなら自分たちの思い通りの家になると確信しました。これからもいろいろ造作したり、使い方を変えていけるのも楽しみです」と夫婦。外で遊び、帰宅した家も、非日常の遊び場。生き方に嘘のない家だ。








Interview
  • 家主さんに聞きました

    最初は平屋を建てたいと思っていましたが、インターネットで見た「BinO」に一目惚れ。モデルハウスを見学して「これだ」と実感。特にこだわったのはガレージとキッチン。キッチンは壁付きを対面に変更、収納も冷蔵庫を隠せるパントリー収納、大型のリビング収納、それぞれが独立して使えるよう提案してもらい、とても満足しています。規格住宅ですが、注文住宅を超えたようなでき栄え。これだけやりたいことができたのに、予算はリーズナブルだったのも驚きでした。こだわりたい人にこそ、おすすめしたい家づくり。私たちの家がその証明です。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2018年1月
敷地面積
169.97㎡(51.41坪)
延床面積
119.24㎡(36.07坪)
施工期間
4ヵ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

自然素材たっぷりのこだわりが詰まった家

日興ホームを選んだ理由はなんですか?

他のハウスメーカーと合わせて検討していましたが、他にはない「オリジナル感」があると思いました。また、担当の圓東さんも他とは違いガツガツしておらず親近感があり、子供も良く懐いていたので日興ホームさんにお願いする事に決めました。なかなか子供のオムツまで変えてくれる担当さんはいないんじゃないでしょうか(笑)。

家づくりの思い出はなんですか?

私(奥様)のコダワリをしっかりと受け止めてくれて「良いものは良い」「ダメなものはダメ」とはっきりアドバイスしてくれたことでしょうか。打合せが進むにつれて実現したい事が膨らんで、あれもしたい!これもしたい!と相談させてもらいましたがコーディネーターさんに「それはやめた方が良いですよ」とやんわりストップをかけてもらったり(笑)。
ただ、日興ホームさんの商品で実現できないものは臨機応変に対応していただき、持込みの建具や外構なども快く受けていただきました。

こだわりのPointを教えてください

東広島の展示場に見学に行った時に一目で気に入った「スリット階段」と「カウンターキッチン」や全体的に「自然素材で統一した空間」、私(奥様)の実家から持ち込んだ「ステンドグラス」など数えたらきりがないです(笑)。他にも仕事が音楽関係なのでそれに合わせたクロスを貼ったりオーダーメイドの建具を使用したりいろいろこだわりました。
特に無垢の床は普通のフローリングとは違い、肌触りが良く気持ちが良いので、無垢の床にして良かったです。とても満足しています!

実際に暮らしている感想は?

広くて快適ですし、デザインもこだわって良かったと満足しています。どこからでも全体が見渡せるように設計していただいたので子供に目が届くのも安心できます。基本的に妻の希望を中心に組み立てていきましたが、その甲斐あってママ友からの評判も良いそうで、ハウスメーカーを聞かれる前に「日興ホームさんで建てたんだよ!」と伝えています(笑)。(ご主人様)

家づくりを検討している方へアドバイスをお願いします

誰の意見を優先して進めていくか決めておくと良いと思います。私(ご主人様)の場合は妻の意見を尊重して進めていきました。ときおり暴走することもありますがその時は優しくストップをかけてくれますし(笑)。また、私たちの場合は打合せを重ねていくにつれて知識もつき、やりたい事も増え、当然ですが予算も上がりました。事前に勉強して知識をつけ、やりたい事を明確にしておく事で、そのギャップは埋めることができると思いますよ。
あとは「これできないかな?」や「ここはどうなっているの?」という時には悩む前に担当さんに相談をした方が良いです。私たちは相談しやすい担当さんに出会えてよかったです。

最終更新日:19/08/01