スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

開放的な空間と個室でメリハリのある家づくり

半地下、1階、1・5階、そして2階と、4つの空間をスキップフロアでつないだユニークな住まいは、日興ホームの「BinO」シリーズを採用。ご夫婦とも仕事をしているため「家族と少しでもつながっていたい、家族の時間を充実させたい」という思いで、住まい全体につながりを持たせた間取りを選んだという。フロアの移動はリビング階段を使うため、家族と顔を合わせる機会が多い。

暮らしの中心となるダイナミックな梁が印象的なLDKは1・5階。掃き出し窓の向こうはバルコニーに続いている。キッチンに立つとリビングや2階のセカンドリビングで遊ぶ長女の様子がよく分かる。半地下は寝室、ご主人の書斎とウォークインクロゼット、1階は最もこだわったという洗面室。ここはウォークインクロゼット、洗面室、ランドリールーム、浴室がつながる動線。ランドリールームにはカウンターも設けている。床は落ち着いた色で統一した無垢のパイン材。トグルスイッチや黒いアイアンの手すりなど、シンプルなインテリアでコーディネートされている。

「以前住んでいた賃貸住宅は壁付けキッチンだったので、対面式の今がうれしい」と奥様。ご主人もさらに家事に積極的になり、ますますおうち時間が楽しくなったようだ。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    住宅展示場を見学し、外観が気に入ったのが日興ホームの「BinO」シリーズでした。さらに営業担当の方の住まいに対する考え方や提案力に共感でき、スキップフロアの住まいに決まりました。本棚の扉や全体のデザインは、最初に見て憧れた展示場をヒントにさせてもらいました。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組金物構造
竣工
2021年5月
敷地面積
179.43㎡(54.27坪)
延床面積
117.58㎡(35.57坪)
施工期間
5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

憧れのガレージと陽だまりがうれしい黒い外観に2台の愛車が映える家

憧れのガレージと陽だまりがうれしい黒い外観に2台の愛車が映える家

憧れのガレージと陽だまりがうれしい黒い外観に2台の愛車が映える家

ご夫婦の趣味が一致したアウトドアを楽しむ住まい

住まいを決めるにあたり、分譲地を紹介してくれた日興ホームのスタッフに相談したところ、「FREEQ(現BinO)」シリーズの「BOOTS」を知り、家づくりも日興ホームに決定。無垢の床に黒いアイアン、構造材が剥き出しになった無骨なデザインは、アウトドアやランドクルーザー、自転車が好きというご主人の感覚にぴったり合ったのだそう。
そのご主人が家の中で1番こだわったのはガレージ。ここは計5台あるという自転車とバイク、キャンプ用品などを収納するスペースで、休みの日はガレージで過ごすことも多いとか。また愛車も含めた黒いガルバリウムの外観も、「夜、家に帰ったときに見ほれます」というほど気に入っている。

奥様も「インダストリアルなデザインが好き」と趣味が一致。足場材でつくられたキッチン収納や、隠し部屋風につくったパントリー兼物置、トグルスイッチ、照明器具など、小さなこだわりを貫いた。南に面したリビングは吹き抜けまで大きな窓が広がり、開放感いっぱい。「室内に陽だまりができて、冬でもとても暖かいんです」と幸せそう。元気いっぱいの3歳の長女の成長を、ご夫婦はこの家で見守っている。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    日興ホームさんに分譲地について相談をしたのが家づくりのスタートでした。私たちのライフスタイルや好みを理解し、最適なプランを提案してくれ、一緒に楽しみながら家づくりを進めていただきました。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組金物構造
敷地面積
166.66㎡(50.41坪)
延床面積
104.33㎡(31.5坪)
施工期間
4.5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

カリフォルニアでの暮らしをヒントに多様性あるリビングがもたらす開放的な住まい

カリフォルニアでの暮らしをヒントに多様性あるリビングがもたらす開放的な住まい

高い天井と機能的な動線で心地良い毎日に

高い天井と機能的な動線で心地良い毎日に

結婚をした頃からK様のマイホーム計画ははじまっていた。ところがその後2年間は、アメリカ・カリフォルニアへ出向。カリフォルニアで暮らしていたナチュラルな空間と高い天井、どこからか風を感じるようなオープンな住まいがとても快適だったという。帰国後にスタートした家づくりは、日興ホームの規格住宅シリーズの「FREEQ(現BinO)」を選択。それは2年間過ごしたカリフォルニアの住まいに近いイメージだったからだ。

特徴的なのはリビング。ダイニングに対して一段下げたモルタル張りの土間で、吹き抜けの大きな開口部もあってとても開放的。段差に腰掛けて子どもと遊んだり、窓を開けて屋外を感じたりして、リビングの新しいスタイルを感じさせる。見上げると2階のホールや梁、筋交いといった構造、ヘリンボーンの天井が見渡せて心地良い。

また浴室、洗濯機、洗面室、ウォークインクロゼットが直結した動線、棚はご主人の手づくりというパントリーなど家事をサポートする工夫もたくさん。お風呂上がりにウッドデッキでくつろいだり、友人を招いてホームパーティーをしたりと、ゆったりとした時間を楽しんでいるようだ。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    いろいろとこだわりが多かったのですが、日興ホームさんはアットホームな雰囲気なので気軽に相談できました。僕たちの希望をくみ取っていただいた上にセンスも良く、楽しく家づくりができました。住んでいる今も点検体制が万全で、安心して住み続けていけそうです。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組金物構造
竣工
2020年3月
敷地面積
165.63㎡(50.1坪)
延床面積
95.73㎡(28.95坪)
施工期間
5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

家族の思いやりの心と共に深まる暖かな無垢の木の味わい

家族の思いやりの心と共に深まる暖かな無垢の木の味わい

家族の思いやりの心と共に深まる暖かな無垢の木の味わい

家事動線にもこだわったシンプル&ナチュラルな家

リビングから2人の息子さんが大好きなアストラムラインを眺めることのできるO様邸。「長男の小学校進学をめどに」と賃貸マンションから一戸建てへと住まいを変えることができた。

LDKの床は無垢のボルドーパイン。間接照明を付けたキッチンの下がり天井にも無垢の板を張り、空間にアクセントを付けた。「息子たちが大きくなってもリビングを通って自室に行くように」とリビング階段を取り入れた。
「以前より子どもたちが家事を手伝ってくれるようになり助かっています」と奥様。家族みんなに心の余裕と思いやりの気持ちが芽生えたよう。子どもたちが成長しても使いやすいようにと、キッチンスペースも広めに設けたという。これからもこのLDKは、家族の成長を見守ってくれるはずだ。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    例えばLDKだけでもダイニング、キッチン、リビング、カウンター、和室と、「居場所」の多い家なんです。そのため家族の距離感がちょうどよく、以前の賃貸マンションでは感じられなかった心地良さがあります。日興ホームさんにはたくさんわがままを聞いてもらいました。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
テクノストラクチャー工法
竣工
2019年7月
敷地面積
139.19㎡(42.17坪)
延床面積
119.20㎡(36.05坪)
施工期間
5カ月
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)
最終更新日:24/07/02

半地下から2階までスキップフロアでつながる家、空間やインテリアも好みのままに

半地下から2階までスキップフロアでつながる家、空間やインテリアも好みのままに

半地下から2階までスキップフロアでつながる家、空間やインテリアも好みのままに

立体的な構造だから家族の気配が感じられる

片流れの屋根に白く大きなウッドバルコニー。玄関ポーチの洋瓦の屋根やアンティークレンガのアプローチなど、まるで古き良き欧米の住まいを思わせる。ご主人が1人暮らしをしていた1LDKのマンションで結婚生活をスタートさせたときから、将来の住まいのビジョンが明確だったというT様ご夫婦。スキップフロア、バイクを収納できるガレージ、無垢の木を使った白い家といった、この日興ホームの『BinO』シリーズはご夫婦にぴったりのプランで、奥様が好きなアイボリーやペールブルーで統一された室内はおしゃれな空間だ。

1階に玄関とバスルームと個室、半地下に主寝室、1・5階がLDK、そして2階に将来の子ども部屋とプレイルームと、4つのスキップフロアで構成されたユニークな室内構成。どの階段も数段だけとあって、上下階の移動が負担にならず、縦の空間が立体的に、広く使えるという魅力がある。家が完成してそろえたというアンティーク風の家具やソファがよく似合う。

「LDKの梁や、室内の明かりが漏れる夜の外観を眺めるのが大好きです。時折、わざわざ外に出て家を眺めるほどです」と笑うご主人。お2人の趣味とライフスタイルが反映された家になった。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    これまでの家は「1階」「2階」という概念でしたが、この家は半地下から2階まで立体的につながっているので、新しい感覚です。LDKにいれば上下のフロアにいる家族と距離感を感じることがありません。将来、子どもが大きくなったり、増えたりすることを考えて個室をつくっていますが、その使い方も自由な感じ。子どもが大きくなったら相談しながら使い分けていけそうです。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組金物工法
敷地面積
168.43㎡(50.95坪)
延床面積
105.98㎡(32.06坪)
施工期間
5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

西海岸の暮らし心地をイメージ、子育てと仕事の両立を応援する家

西海岸の暮らし心地をイメージ、子育てと仕事の両立を応援する家

西海岸の暮らし心地をイメージ、子育てと仕事の両立を応援する家

ひと目惚れしたのは開放感とおしゃれなライフスタイル

シルバーの外観に大きなピザ窯。土間の玄関を入るとロフト付きのLDKが広がる平屋のかわいい家。高級感あるサーファーズハウスをイメージしている。西海岸のサンタモニカをイメージした『MONICA』というシリーズ。T様一家は、実家で両親と同居するためのリフォーム工事が終わったばかりだったが、このモデルハウスを見学したとたん「この家にしたい!」と熱望。翌年の春に入居をした。

夫婦とも、ひと目惚れしたのは玄関に入ったときの景色。土間から直接リビングに入る広くシンプルな設計と、LDKのグリーンの壁と高い天井。キッチンに立ったとき、リビングや庭で遊ぶ子どもの姿を見守ることができることや、平屋特有のシンプルな家事動線。そして奥様が営むリンパマッサージのサロンルームを持つことができ、家族とお客様用のそれぞれの玄関を持てることもポイントの1つだった。

ご主人はテラスで一服する時間が、奥様は庭側の窓を開けてリビングでくつろぐことが1番の幸せ。3歳の長男も回遊できるこの家で楽しそうに遊んでいるという。ピザ窯はまだ使ったことがないそうだが、友人を招いてBBQをする夢はすでに叶えた。「人を招く機会が増えたし、家にいる時間がますます楽しくなりましたよ」と夫婦は楽しそうだ。小学校も近く、団地には同世代の家族もたくさん。これからコミュニティーを深めていくに違いない。






Interview
  • 家主さんに聞きました

    本当に夫婦2人でひと目惚れしてしまいました。玄関土間に入ったときのトキメキは今も忘れられません。間取りやデザインはもちろんのこと、小屋裏収納やトイレのタイル、シーリングファンや照明のデザイン、窓から見る庭の景色など、小さなところも全部すてき! 平屋で動きやすく、のびのびと子育てができそうです。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2018年10月
敷地面積
198.31㎡(59.99坪)
延床面積
81.49㎡(24.6坪)
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02

家族を守る高い機能性とすてきな景色、暮らしを楽しむディテールがたくさん

家族を守る高い機能性とすてきな景色、暮らしを楽しむディテールがたくさん

家族を守る高い機能性とすてきな景色、暮らしを楽しむディテールがたくさん

共働きの育児を助ける動線と心地良い空間

安芸の宮島を見渡す高台の敷地。奥様の実家からもほど近く、景観や広さも申し分ないためこの場所に決めた。4歳と2歳の子どもたちをのびのびと育てる上で、マンションよりも一軒家を希望したI様夫婦。そしてかねてよりご主人が重視していた耐震性の高い家についても、日興ホームの家の性能に納得をしたという。ご主人が感心したのは木と鉄を複合させた、高い耐震性・耐久性のテクノストラクチャーという工法。展示場でこの構造を目の当たりにして、災害から大切な家族を守ってくれる家の大切さを痛感したという。

キッチンに立てばリビングダイニングで遊ぶ子どもたちに目が届き、窓からは眼下に海も見渡せる間取り。育休から仕事に復帰したばかりで仕事と家事・育児を両立する奥様には水回りのコンパクトな動線もお気に入り。白とブラウンの室内は落ち着いた印象だ。

冬はLDKの暖気が2階に逃げないように階段前にドアを設置。展示場を見たときから欲しかった屋根裏部屋も取り付けることもでき、夫婦の小さなこだわりをたくさん叶えることができたI様邸。友人家族も頻繁に遊びに来てくれて、子どもたちの成長を見守りながら、大人も楽しめる家となった。






Interview
  • 家主さんに聞きました

    安芸の宮島に向かうフェリー乗り場まで歩いて10分。2階の窓からは大鳥居も見えるこの家がとても気に入っています。東側の窓を開ければ海風が入ってきてとても気持ち良いんですよ。日興ホームさんは展示場でモデルハウスを見た時から気軽にいろんなことを話せたので、気に入っていました。わがままもたくさん聞いてくれてとても感謝しています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
テクノストラクチャー工法
竣工
2017年11月
敷地面積
187㎡(56.56坪)
延床面積
132.5㎡(40.08坪)
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)
最終更新日:24/11/04

1・2階をつなぐ吹き抜けで面積以上の開放感!木の風合いが映えるインテリアにもこだわりを

1・2階をつなぐ吹き抜けで面積以上の開放感!木の風合いが映えるインテリアにもこだわりを

1・2階をつなぐ吹き抜けで面積以上の開放感!木の風合いが映えるインテリアにもこだわりを

遊び心を演出して空間ごとに表情を

お子様2人が進学するタイミングに合わせ、ご主人の実家へ戻り、敷地内にマイホームを建てたM様。スタイリッシュな外観の印象が、閑静な家並みのなかで存在感を見せる。

家に入ると無垢の木が温かみを伝えるホールに迎えられ、吹き抜けのある開放的なLDKへ。吹き抜けの上には、壁で仕切られない2階の空間が見渡せ、広さと高さを実感させてくれる。2階までが1つのフロアのようだ。コンセプト住宅の「パッシブFREEQ(現BinO)」をベースに、自然の光と風を計算した設計も取り入れ、希望や好みでアレンジ。「注文住宅を建てたような満足感」と夫婦は口をそろえる。
奥様のセンスと遊び心が光る内装は、無垢の木を引き立てる白い壁と天井、アクセントの黒、落ち着いたグレーのコーディネート。空間ごとに異なる表情も楽しい。








Interview
  • 家主さんに聞きました

    今の家が完成ではなく、例えば夫婦2人になったとき、1階だけで暮らせる空間も大切。家族が元気なうちに家づくりを始めたのは良かったと思います。担当の脇さんを信頼して発注、全員のチームワークに満足です。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組工法
竣工
2018年3月
敷地面積
208.00㎡(62.92坪)
延床面積
96.05㎡(29.06坪)
施工期間
4ヵ月
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)
最終更新日:24/07/02

家族にとって不要なものは潔く省き好きなものに囲まれた快適な住まいに

家族にとって不要なものは潔く省き好きなものに囲まれた快適な住まいに

家族にとって不要なものは潔く省き好きなものに囲まれた快適な住まいに

リビングに大きな窓を設けないという選択

縫製作家として活動する奥様。
仕事場が必要になり、マンションが手狭になったことから、戸建てを建てることにした。「アトリエの存在が分かりやすいように」と、家の正面で窓があるのは、窓越しにミシンが見えるアトリエのみ。仕事の来客もあるため、プライベート空間と明確に分けられるよう、リビングダイニングや子ども部屋は2階に設けている。「普通はリビングに広い窓を付けると思うのですが、正面側に窓がないことで、人目を気にせずくつろげるというメリットがあります。それに、正面側は西日が当たり過ぎるので、理にかなっているんです」とご主人は言う。

ニッチや食器棚ラックの他に収納がないのは「ものが少ない、なるべくフラットな空間にしたかった」という奥様の希望を叶えたもの。白を基調にしたシンプルなリビングでアクセントとなっているのが、ご夫婦が気に入って購入したというアンティークの格子扉。「夜はリビングの明かりで廊下に格子の影ができて、きれいですよ」とご主人も笑顔だ。

使わないものや不要なものは潔く省き、快適に暮らす。そんな個性が反映された、Y様ご家族にとって最適な住まいとなった。








Interview
  • 家主さんに聞きました

    わが家に要らないものは何かを考え、通りに面した窓やバルコニーを省き、あまりお風呂の浴槽に入ることがなかったので浴槽もやめてシャワー室にしたことで、結果的に設備費を抑えることができました。日興ホームさんが寄り添って話を聞いてくださったので、型にはまらない家づくりができ、とても満足しています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造(テクノストラクチャー工法)
竣工
2021年8月
敷地面積
161.31㎡(48.79坪)
延床面積
112㎡(33.88坪)
施工期間
5カ月
家族構成
4人(夫婦+子ども2人)
最終更新日:24/07/02

基本プランを上手にカスタマイズして理想の暮らしに

基本プランを上手にカスタマイズして理想の暮らしに

こんもりした大樹の下に、シンプルでスタイリッシュな風情で佇むH様邸。
ご主人、奥さま、一男、二女の5人家族。
「BinO」の2階建て(LOAFER)タイプの家をチョイスされました。

基本プランを上手にカスタマイズして理想の暮らしに

家を建てようと思ったきっかけは?

ご主人:賃貸住宅に15年くらい住んでいたのですが、さすがに長男も成長して手狭に感じて。近くにいい土地が出れば住み替えたいと思って、薄く長く探していたんです。
奥さま:この地域に長く住んで自治会の皆さんにも良くしていただいていたので、できるだけ近くで探していたのですが、土地が空いても家が建って分譲住宅で販売されるケースが多くて。「自分たちらしい家を注文住宅で建てたい」と思っていたので、機会を待っていたら、ずっと空き家になっていたこの場所が売りに出されることになって、すぐに手を挙げました。


日興ホームとのご縁は?

奥さま:将来的には夫婦二人で一階だけで生活できるような家がいいと考えていたので「平屋の家」で検索をかけたんです。そうしたら、日興ホームさんと数社ヒットして、アスタ展示場に行ってみることにしました。他社さんも訪ねたのですが、今ひとつ合わないと感じて、次に日興ホームさんのモデルハウスに行ったら、重村さんが対応してくださって、すごく感じが良くて「ここにお願いしよう」と決めました。
重村:ありがとうございます! 嬉しいです!!



最初は平屋で建てるつもりだった?

奥さま:土地の広さは充分あったのですが、和室が欲しいと思っていたのと、できれば個室が3室あるといいという希望を伝えたら、「BinO」の2階建てプランを提案してくださって。
ご主人:あと万が一の土砂災害のリスクを考えると、2階があった方が安心だと考えました。
重村:2階建てプランを提案してからは早くて、3案くらいで基本プランは決定したと思います。ベースプランを活用することで基本的なコストを押さえ、センスの良さで上手にカスタマイズされたお手本のような家づくりだと感じています。



気に入っているポイントは?

ご主人:必要な空間が無駄なくコンパクトにまとまっているところです。帰ってきてからずっと、家族がどこにいても気配を感じることができます。断熱性が高く、吹き抜け上のファンの効果もあって、リビングのエアコン一台で家中快適な温度に保て、光熱費があまりかからなくなったことにも驚きました。
奥さま:私はもう全部大満足なのですが、特に和室が気に入っています。将来的に仏壇を置くことも考えて設けたのですが、ちょっとごろりとしたり、子どもの友達が集まって宿題をしたり、既に大活躍です。私が沖縄出身なので、床の間に紅型(びんがた)のタペストリーを飾る予定にしていて、楽しみにしています。



提案してもらった良かったことは?

ご主人:ダイニングのカウンターは、娘たちが宿題をしたり何かと便利で、提案していただけて良かったです。カウンターサイドの壁にニッチを付けていただいたのも、自分たちでは思いつかなかったことで、収納スペースが増えてとても助かっています。



他にこだわった箇所は?

奥さま:わが家はシャワー派なので、浴槽を入れなかった代わりに洗面室を広くしてもらいました。ワイドな鏡を設置したくて、コーディネーターさんと相談しながら、カウンターやタイル、ボウルや水栓などを決めて、とても好きな空間になりました。
ご主人:横に室内干しができるランドリースペースを設けてもらって、夜干して除湿機をかけておくと朝には乾いているので家事効率が良くなりました。洗濯物の整理は僕の担当なので。



暮らしてみていかがですか?

奥さま:もう言うことないくらい満足しています。口癖のように「今日もいい家だ」と言っているので、息子に「出た。何回目だよ」と突っ込まれています(笑)。



担当者より
  • H様邸は権利や許可、申請の関係が複雑な土地で、各所に確認をしたり書類を提出したり、家づくりに入る前の方が大変でしたが、勉強になりました。工事前に土地の水はけが悪いことがわかり、地中に透水管を埋める対応などもさせていただきました。
    その分、完成したお宅を見せていただくと感慨もひとしおで、素敵な家づくりのお手伝いをさせていただけて本当に嬉しく感じています。

    重村 沙知/牛田住宅情報スクエア[アスタ]展示場


最終更新日:24/07/02

夫婦の遊びゴコロを取り入れて、非日常を毎日楽しむ家

遊びゴコロを取り入れた非日常を楽しむ住まい

遊びゴコロを取り入れた非日常を楽しむ住まい

共働きのご夫婦のための快適な家事動線

結婚と同時に家づくりをスタートしたY様ご夫婦。ご主人は「とにかく愛車を大事にできる家にしたい」。一方、奥様は「大好きなファンタジー映画にあるような隠し部屋が欲しい」と、ご夫婦それぞれが持つ遊びゴコロを重視した。

周囲からの視線を遮りながら日照を確保する工夫があちらこちらに。1階のLDKはダイニングとキッチン、水回りが一直線につながった家事動線が特長。共働きの夫婦のための機能性と言える。家族との距離が近いリビングは、ご夫婦のお気に入りの場所の一つ。またリビング横には小上がりの和室が。「やはりゴロンと寝転んで寛ぎたいので」とテレビの見える位置と作業のできるカウンター付きにこだわった。
ご主人が気に入っているのはもちろんガレージ。室内から愛車を見ることのできるFIX窓や出入り口などを設置。また奥様がこだわった隠し部屋は、2階の寝室の隣に。大好きなコミックやCDを並べ、非日常が楽しめる癒しの場となっている。






Interview
  • 家主さんに聞きました

    他社にも相見積もりを取ったのですが、間取りを見たとき、自分達がこれから暮らしていくイメージが一番湧いたのが日興ホームさんのプランでした。それは夫婦で一致した意見でした。掃除がしやすく、家事動線もラク。何よりもガレージと隠し部屋という私たちの思いを形にしてくださったのが嬉しかったです。これからは犬を飼って裏庭をドッグランにする夢を叶えたいと思います。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
敷地面積
246.17㎡(74.46坪)
延床面積
142.97㎡(43.24坪)
家族構成
2人(夫婦)
最終更新日:24/07/02

暮らし始めて分かった住まいの品質、家事と育児を助ける癒やしの家

暮らし始めて分かった住まいの品質、家事と育児を助ける癒やしの家

暮らし始めて分かった住まいの品質、家事と育児を助ける癒やしの家

おしゃれで機能的だから満足度の高い暮らしが実現

結婚して4年、3歳の長女との3人家族のS様家。それまではアパート暮らしだったが、将来長女が通う小学校やスーパー、JRの駅が近い一軒家に憧れていた。たまたま日興ホームで家を建てた職場の人から紹介を受けたことが、家を建てるきっかけになった。

ご夫婦のお気に入りの場所の一つがこのリビング。「ソファで昼寝をするのが一番の幸せ」とご主人。和室を開放すればさらにゆったりと使える。
奥様が希望したのはアイランドキッチンと、リビングとつながりのある和室、そして上下階にトイレがあること。なかでも一番のお気に入りはキッチンだ。回遊できる機能的な動線があるだけでなく、キッチンに立った時、室内全体が見えるため、長女が遊ぶ姿をいつも見守ることができる。また背面収納は生活感を隠すことができて、便利なのだとか。また長女と遊んだり、簡単な食事をしたりできるウッドデッキも家族のお気に入りの一つだ。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    庭のある家に生まれ育ったので、こうして今、子どもと庭で遊べる家がもてたことがうれしいです。共働きなので家事や育児がしやすい家であることが本当にありがたい。暮らしてみて初めて、ゴミの置き場所や窓の位置など、細かいところもきちんと考えられている家だと分かり、すごいなと思いました。日興ホームさんには感謝しています。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
敷地面積
198.36㎡(60坪)
延床面積
120.50㎡(36.45坪)
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
最終更新日:24/07/02