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２０２５年３月１７日

１階フロアに断熱材を敷き込みました。ホールは床暖房を採用したため、５０ｍｍの断熱材です。

オフィスはＯＡフロアを採用したため、７０ｍｍの断熱材です。

熱伝導率と厚みで断熱性能が決まります。今回は、押出法ポリスチレンフォーム断熱材を採用し、熱伝導率：0.036W/(m･K)です。

暖められたコンクリートが蓄熱体となり、床暖房をフロア全体に施工することにより、遠赤外線効果で室内がポカポカになります。

これまで、受付の社員が寒くて辛い思いをされていたので、快適になればいいな・・・と思っています。

この写真は、断熱材の上に仕上の合板（ＯＡフロアの下地）を施工したところです。コンクリートビスで固定をしていきます。

今週水曜日から、いよいよ床暖房の工事に入ります。