現在、広島市東区で建築中のK様邸をご紹介いたします。
建築地の裏山が急傾斜地のため法的土砂崩れ対策が必要でした。
今回、基礎を高さ1.6mまで立ち上げ、万一に備えての建築となりました。
当然、構造計算を行い安全を確認しています。
コンクリートを打設し、室内側はご覧のとおり。立ち上がり部分は50mmの発砲系断熱材を貼り仕上げます。
日興ホームでは、テクノストラクチャーをはじめとする耐震住宅や崖の安全検討などしっかり対応しています。
家づくりの際は、構造は地味~な部分ですが、安心・安全があっての幸せな暮らしですので、しっかり検討してくださいね。