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気づけばもう12月も半ば。

今年も残りわずかとなり、周囲は一気にせせこましい雰囲気になってきました。

年末特有の「やり残し感」と「締め切りラッシュ」に追われる毎日は、

住宅営業の仕事をしている私にとっても例外ではありません。

家族との年末年始の予定調整。

さらに、愛犬のトイプードル・メイ（1歳9ヶ月）のトリミングの予約まで。

日常のタスクがぎゅうぎゅう詰めになってきました。

でも、こうした忙しさは「年末らしい風物詩」なのかもしれません。どこか慌ただしくも、温かいものを感じます。

私たち住宅営業にとって、年末は特別なタイミングです。

年が明けると新生活を考えるお客様が増え、家づくりの相談も活発になります。

そのため、「年内にこれだけは片付けておきたい」と感じることが多く、

スケジュール調整や準備に追われる日々です。

特に今年は、ありがたいことに新しいお客様との出会いが多く、

土地探しや間取りの打ち合わせが続いています。

お客様にとって、家づくりは一生に一度の大きなイベント。

その分、私たちも誠心誠意向き合いたいと思っています。

また、年末は既存のお客様への感謝を伝える機会でもあります。

忙しいながらも、こうした時間は心がほっとするひとときです。

年末のせせこましさは、普段のペースを少し乱される反面、

新しい年を迎える準備期間でもあります。

自分自身の振り返りや目標設定の時間を持つことで、

忙しさを楽しむ余裕が生まれるのではないでしょうか。

私も、家族との時間や仕事への向き合い方を見直しながら、

2025年をより良い年にするための準備を進めています。

皆さんもぜひ、このせせこましい時期を「自分なりのペース」で楽しんでみてください！