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アフターサポート
理想の住まいが出来上がった後も安心して暮らしていただくために、 日興ホーム独自の手厚いアフターサポートをご用意。
家づくりは、住まいが出来上がって終わりではありません。
大切な家族と末永く安心して暮らしていくためには、建設時の建物の耐震性や耐久性を考えるのと同様に、
入居後の定期点検・メンテナンスが必要不可欠です。
長期50年保証システム
構造躯体と雨水の侵入を防止する部分について点検と都度必要な補修工事を行うことで、
品確法で義務化された10年間の瑕疵担保責任期間よりも⾧い50年保証システムをご用意しております。
なぜ50年の長期保証が必要なのか
日本の住宅の寿命は平均約30年と言われ、欧米に比べてかなりの短命と言われています。折角のマイホーム…35年のローンを払い終わる前に建て替えになってしまうのでは…? そこで大切なのが定期的な点検と補修工事です。
定期的な点検を行うことで、何か異常が見つかった場合でも早期に対処することができ、被害や費用を最小限に抑えることが可能になります。 日興ホームでは、お施主様のご要望に合わせて最長50年に及ぶ長期に渡って、お客様の住まいをアフターサポート。大切な家族と末永く安心して暮らしていただくために、住まいの品質を保ち続けるお手伝いをします。
国土交通省 平成30年度住宅経済関連データ / 日本:総務省「平成20年、平成25年住宅・土地統計調査」(データ:2008年、2013年) / アメリカ:U.S.Census Bureau「American Housing Survey 2003,2009」(データ:2003年、2009年) / イギリス(イングランド):Communities and Local Government「2001/02,2007/08 Survey of English Housing 」(データ:2001年、2007年)より国土交通省推計
各種サポート
- 無料点検
- お引渡し後、3カ月目・1年目・2年目・5年目・10年目と無料で行われる定期点検です。
- 有料点検
- 10年目・15年目・25年目と点検期間を有料で延長できます。(25年目以降は5年おき/最長50年保障)
- アフターサポート
- パナソニックビルダーグループの「リビングベル」では、10年間の期間中24時間365日サポートが受けられます。
- 住宅の履歴管理
- いつでも適切な対応が出来るように、工事の実施図面・仕様書・メンテナンス履歴まで住宅の履歴を一元管理しています。
安心の瑕疵担保責任保険
瑕疵担保責任保険「㈱住宅あんしん保証」「㈱ハウスジーメン(Bino)」に加入しています。
瑕疵担保責任保険とは
瑕疵担保責任保険「㈱住宅あんしん保証」「㈱ハウスジーメン(Bino)」では、新築住宅を供給した事業者が住宅瑕疵担保責任に基づき修補を行い、修補費用の一定割合を保険金として支払います。
地盤調査
家を建てる土地の地盤調査により、建築後に不同沈下などの欠陥が生じないための基礎仕様を決定します。
基礎配筋検査
基礎の鉄筋などを検査します。
躯体検査
屋根や壁を支える土台や柱・梁などが図面通り施工されているかを検査します。現場検査も2回行います。
保険証券・保険付保証明書発行
検査合格後、お引渡しより10年間、2,000万円(最高5,000万円オプション)まで建物の住宅瑕疵担保責任保険に加入いたします。
保険の対象範囲
保険の対象となる範囲は、以下に示す通り「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で定められた「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」です。保険の対象期間は、保証証記載の引き渡し日から10年となります。
瑕疵担保責任の範囲例
- 構造上耐力上主要な部分
- 屋根板、小屋組、柱、壁、横架材、床板、斜材、土台、基礎
- 雨水の侵入を防止する部分
- 屋根等からの雨水の侵入、外壁等からの雨水の侵入、開口部
上記は一例で、2階建ての場合の骨組み(小屋組、軸組、床組)等の構成です。
パナソニックのリビングベル
パナソニックビルダーグループが運営する、住まいのアフターサービス「リビングベル」では、
24時間365日コールセンターとお客様専用ホームページで、マイホームでの暮らしを10年間サポートいたします。
リビングベルの4つのサービス
- 緊急トラブル
対応サービス - 水・鍵・ガラス・給湯器に関するトラブルの応急処置・点検をいたします。
- メンテナンス
対応サービス - 浄水器のカートリッジなど消耗品や定期交換部品を宅配でご購入いただけます。
- 住まいの履歴
管理サービス - 新築時の図面や修理履歴をお預かりし、おウチの健康状態をしっかり管理します。
- 日常のお困りごと
解決サービス - 手伝いサービスやメンテナンス業者の紹介など日常のお困りごとを解決いたします。
第三者監査の実施により、ずっと続く安心を。
義務検査や社内検査だけでは、住宅品質を確保できません。
建築中は、建築基準法及び瑕疵担保責任履行法に沿った検査の他、フラット35(住宅ローン)を利用する場合の適合証明検査という一般的な義務検査しかありません。しかし、施工管理を行う上で、法令により明確化されている領域は、わずか47%しか無く、残りの53%の領域については、義務検査ではチェックできない領域=現場任せなのが現実です。
日興ホームでは「オーナー様が安心して暮らせる家をご提供したい」という思いのもと、信頼できる第三者会社(㈱NEXT STAGE)による、施工中の品質監査を実施しています。法律による義務検査や保険の適合検査、そして現場での自主検査に加え、 第三者の厳しい目でチェックすることで、住宅の品質確保に努めています。
業界最高峰の監査システムを導入
第三者住宅検査機関は国内にいくつか存在しますが、日興ホームの施工品質監査を行っている㈱NEXT STAGEは、業界初の第三者品質監査会社であり、国際規格(ISO19011)指針に沿った監査マネージメントを実施します。施工現場を見える化するためのクラウドシステム「GenKan‐NSアプリケーション」を使用し、現場で後戻りできない主要工程の施工精度をしっかりと第三者の視点で監査。日興ホームで定めた一定の品質基準にしっかりと適合させることで、現場で施工する多くの職人の人的裁量に左右されない安定した品質管理の提供が可能です。
さらに現場では、有資格者(建築士)という国内資格規定だけでなく、 ネクストステージグループの現場監査士としての学習を受講し 試験に合格した「認定現場監査士」が第三者監査を実施します。また、ネクストステージでは、現場監査士としての学習教育に おいて国際認証(ISO29993)を取得しています。これが、 お客様の現場における監査をより安定的に実施し、より厳しい 視点で住まいの品質を確保するための証となります。